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2008年07月06日

古代日本語分野に新説(古代史に直接関係しません)・・・白村江敗戦と上代特殊仮名遣い

藤井 游惟さんという方が本ブログにコメントくださった。

古代日本語表記への新説のご案内であった。

日本語は5母音、コリア語は8母音。(これは常識らしい)

古事記日本書紀万葉集は原則はコリア語ふうの8母音表記。(東歌が5母音ないし別表記の事情の説明はどうなのか興味する)

この8母音が、次第に消失してゆく。

本書では、国語学の主張とともに、そうなった事情の歴史経緯を仮説する。

それは
必ずしも、九州王朝(が抹殺された仮)説と矛盾しないように見える。
白村江敗戦と上代特殊仮名遣い―「日本」を生んだ白村江敗戦その言語学的証拠白村江敗戦と上代特殊仮名遣い―「日本」を生んだ白村江敗戦その言語学的証拠
(2007/10)
藤井 游惟

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(藤井游惟さんのHPより)
「倭王朝」は4世紀に任那(加羅)から渡ってきた渡来王朝であり、日本列島に土着後も本貫の任那を通じて朝鮮半島に介入し続け、

562年に新羅によって任那を奪取された後も、その回復の機会を狙っていたが、
660年に半島側の同盟国百済が滅亡、
663年に百済復興をかけた白村江の戦いに敗れ、
668年の高句麗滅亡と統一新羅の出現によって、任那回復の宿願は絶望となる。

672年の壬申の乱で覇権を掴んだ天武天皇は、「任那回復」が絶望となり、日本列島のみを生存空間とせざるを得なくなった現実を直視し、ルーツである半島との訣別を決意、律令制によって国を「近代化」するとともに、国号を「日本」と改め、
『記紀』を書かせて「日本の祖は日本列島を作ったイザナギ・イザナミの神であり、日本は神代の昔から日本列島孤高の国」という神話を捏造し、前身の倭王朝との連続性を絶って、
王朝のルーツが半島にあるこという事実を隠蔽しようとする。

そして、奈良時代に律令制が軌道にのり、遣唐使によって中国の先進文明を取り入れ、文明化に成功した日本は、平安時代に入ると新羅や唐との国交を絶ち、以後明治維新に至るまで外国との正式の国交を持たなくなる。即ち、
『記紀』の描いた「日本は神代の昔から日本列島孤高の国」というフィクションに後の歴史が一致してしまい、その間に中国・朝鮮でも目まぐるしく王朝が交代し、いつしか「日本」の前身の「倭王朝」が半島渡来の王朝であったという事実は内外で忘れさられ、『記紀』の描いたフィクションが事実として信じられるようになったのである。

即ち、今日我々がイメージする日本列島の孤高の国「日本」は「白村江敗戦」を契機として生まれた、と言えるのである。

(以上、国語変化の歴史経緯説明の仮説は、九州王朝説と基本的に矛盾しない)

☆国語学上で、歴史での九州王朝説のごときインパクトを発しそうだ。
posted by 初心者 at 19:33| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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